ずっと以前からスマートウォッチが気になっていて、その中でも一番実用的そうで、一番おもしろそうな pebble (ぺぶる) の購入をなんども検討していました。
そんななか、この間、ふと思い立ってポチったので、開封レポートしたいかと思います。
kickstarterでのバッカー(援助者)ではなく、通常販売での購入です。
選んだのは、pebble time
pebble は、現在(2015年8月14日現在)、全モデルを公式サイトで注文することができます。
少し前まで、pebble time steel という最新モデルは、まだ販売していなかったのですが、ついこの前、販売開始しました。ただし、到着まで時間がかかるようです。
公式サイトからの注文について
英語に抵抗がなければ難しくはないのですが、一応手順や、かかる費用、関税、どのくらいで届くかなどを体験記としてレポートしてみたいと思います。
公式サイトにアクセスします。
pebble 公式サイト – https://www.pebble.com/
右上の「Shop」というリンクから、公式ショップサイトに移動。
商品を選択し、商品の詳細ページへ移る
商品詳細ページで、カートに入れる
カートに進んで、購入手続きに進む
配送先を入力し、決済方法入力にすすむ
配送の種類
決済情報を入力し、確定させる
※決済は、カードおよびPaypalでの支払いが可能です。
あとは、確定させるだけです。
注文完了から受け取りまで
DHLで注文したので、ちょっぱやで届きました。DHLのサイトから追跡番号で追跡ができます。今どこにあるか、また、明後日の国に行ってないかも確認が可能です。
- 8/3 夕方注文
- 8/4 香港から発送
- 8/5 到着(受け取れず)【早すぎ!】
再配達について(DHLの場合)
海外の宅配会社は、だいたい融通が利かない(特に夜間配送と土日配送)ので、奥さんが家に居るかたや休みが取れるかたはともかく、あらかじめ配送体系を調べておくのが無難です。日本のクロネコヤマトや佐川急便、郵便局などの基準で考えるとがっかりします。
pebbleから日本への即配は、DHLです。DHLについては、ネット上で色々情報が出回っていますが、割と古い情報があって今と違うので注意が必要です。
私が利用した2015年(平成27年)8月の横浜サービスセンターにおいては、以下のような形のようです。
- 再配達は24時間音声(ナビダイヤル)で受付
- 平日夜間(18時〜20時、19時〜21時)の再配達は、前営業日午前10時までに再配達依頼が必要。
- 土日祝での再配達は、前営業日正午or15時までに再配達依頼が必要。当日はダメ。(例外的に土曜日の午前中の配達は、その日の午前8時までに再発依頼完了で可能)
- 平日の時間帯指定は、「指定なし」「午前」「13時〜18時」「18時〜20時」「19時〜21時」
- 土日祝の時間帯指定は、「午前」「12時〜14時」「14時〜16時」「16時〜18時」「18時〜20時」「19時〜21時」
ようするに、平日の夜間(18時以降)と、土曜日の午後、日祝の全日は佐川急便に委託するので、前営業日に手配が必要なようです。そのため、佐川急便委託時間帯は、当日の再配達は不可能なようです。
逆に言えば、DHLの営業時間(平日18時まで、土曜日12時まで)は、普通な感じです。
私は、土曜日に再指定して受け取りました。
かかった費用
品目 | 金額 |
---|---|
pebble time 本体 | $224(およそ27,823.04 円) |
税(関税/消費税) | 1000円 |
管理手数料(DHL) | 1080円 |
総計 | 29903円 |
円安ですねぇ。
そんなわけで届いた
こんな感じの適当なパッケージングで届きます。さすがアメリカ。
開けてみるとぷちぷちに包まれて、やっぱり適当な感じです。さすがアメリカ。
パッケージングは、Apple製品や、Apple製品をまねた製品に近く、かわいくて分かりやすいです。さすがア(ry
内容物について
内容物は、
- pebble time 本体
- USBケーブル
- pebble シール 2枚
- マニュアル類
といったシンプルなものです。詳しくは、開封レポートにて。
終わりに
公式サイトから購入は、こんな感じです。英語と国際配送会社あたりでつまづくかもしれませんが、それ以外は、ネットでの買い物になれている方は、戸惑うことは無いかと思います。
届いたあと、開封については、以下の開封レポートを参照ください。
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