pebble は、スマートウォッチな腕時計なのですが、通常の腕時計のバンドに交換することができます。
pebble にはsteelモデルもありますが、通常の pebble / pebble time でも金属製のバンドに交換することができます。
仕事で使いたい方や、夏はなるべく蒸れない金属製のバンドに交換したいという方もいると思います。私もその一人です。
腕時計のバンド交換や、金属製のバンドの長さ調整はやったことがなかったものの、一応やってみて出来たので、そのやり方などを紹介いたします。
ちなみに交換したバンドは、こちら
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バネ棒(留め具)、バネ棒外し(留め具を外したりはめたりする器具)がついています。
これ以外でも、幅が22mmの普通の腕時計用のバンドであれば、交換可能かと思います。
バンド交換の仕方
まずは、バンド交換の仕方です。
とはいえ、割とシンプルです。バネ付きの留め具で固定されているだけなので、それを外したり止めたりするだけです。
外し方
pebble time のデフォルトバンドは、簡単に外せるように爪がついています。バネに連動していますので、爪にひっかけて引っ張ることで、バンドを外すことができる。
こんな感じで押しながら、バンドをずらして外すことができます。
こんな感じで外れます。
金属バンドの長さ調整の仕方
上述のように外して、普通にバンド交換してみたところ、全然長さが合いませんでした。(ちなみに私は手首が細いです。)
そんなわけで、長さ調整をしようと思ったところ、どうもサイドのピンを突きつつ、ハンマーで叩く必要があるようです。サイドのピンを突くためのキリ的なものは、バンドに付いており、ハンマーもあるといえばあるのですが、肝心のハンマーで突いた先に出てきた棒が床に激突して折れるのではないかいう疑惑がありました。
通常は、そうならないようにする専用の台があるようです。ありあわせのものでなんとかすることも出来そうでしたが、私は下記のものを購入しました。(ネットで調べるとダイソーなどの100円ショップでもあるようなのですが、実際に3店舗くらい回っても無かったので諦めて購入しました。)
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バンド調整器具セット到着
上記のような感じのキットが届きました。
いざ、バンド調整
※なお、金属バンドといっても一様ではないようで、いろいろやり方があるそうです。
上記のような感じでピンを当てて、ハンマーで叩きます。(向きや、外れないところがあるようなのでご注意を。私が購入した上述のバンドは、見た目通りでした。)
こんな感じで、外れます。
それらを繰り返し、私の場合は外せる部分はすべてはずしました。
ちゃんと調整出来ました。
ちゃんと道具があってやり方を間違えなければ、割と簡単です
分かり辛かったかもしれませんが、工具キットに説明書きもあるので、工具キットと一緒にメタルバンドを購入するのがおすすめです。個人的には、安くて腕時計バンドについても知れたので、満足しています。
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また、pebbleに合うかはわかりませんが、Apple Watchっぽくミラネーゼなバンドもあります。
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その他、革製のバンドなどでも22mmのものであれば、基本的には合うかと思います。幅22mmなのでそこだけは注意が必要です。
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